光 の まち。
光の祭典「徳島LEDアートフェスティバル」。
淡くもあり、強くもあり、色んな表情をした光たちで
徳島の街が幻想的な空気に包まれていました。
アーティスト作品はもちろん、一般部門作品も、
とても素敵でした。
その中で、家族全員がうっとりしたのは Secret garden 。
白い光のなかの、白い羽。
「漂白された鳥の羽が風と光を受けて生い茂る庭。
羽は、空中で風と踊り、生命と歌う植物のように存在する。」
人間の生活に深く関わり、飛ぶ能力が失われた鳥(ガチョウやアヒル)
の羽を使うことで、自然と人間の関わり方や距離を探る手がかりとして、
この作品を表現しているのだそうです。
深いですね。感動、感心でいっぱいです。
この作品には、光の他に、2つの素材の存在があって、
人が創ったものだけど、人工的過ぎない感じが、
家族全員うっとりに、つながったんでしょうね。
でも、ちび助にはそんな、意味はもちろん分からず、
クルクル回る羽に興味津々。
つかもう、つかもうとして、その度に、こっちはヒヤヒヤ。。。
もっと、うっとりと眺めていたかったのに、、、、、。