夏の小豆島!

行って来ました。夏の小豆島!


いつもいろんな活動を一緒にしている
街角美術館のメンバーさんたち+わが子たちで
絵本作家 " 荒井 良二 ” さんのワークショップの
お手伝い。


一日目。



ゆらゆら船に揺られ




しばし、オリーブ公園を散歩し





わくわくドキドキ " 荒井良二さん" と、ご対面!!

すごーく自然体で、天真爛漫で!
あっと言う間に、わが子も私も、一緒に行ってたメンバーさんも
荒井さんのキラキラの目に惹き付けられました!
初対面を感じさせないほどの親しみやすさいっぱいで。

「明日のワークショップは、こうしようか、あーしようか・・・・」
をお話してもらった後は、



東京から移住されてきたご夫婦がされている
素敵なお店"EAT"さんでお食事会。



昔の歯医者さんをリノベーションしたお店で、子ども部屋があったり、
荒井良二さんの絵本もたくさん。
満腹になった子どもたちは、あっちへ行ったり、
こっちに戻りしながらも、おとなしく各自遊んでくれたので、
私もゆっくり、小豆島の幸を堪能できました。



EATさん、ごちそうさまでした。





お店の真っ白な壁には、荒井さんのイラストとサインも残していってくれました。




そして、2日目。



荒井良二さんと子どもたちのワークショップ」のはじまり。はじまり。

海のいきものたちをを段ボールに描かせ、
子どもたちをギューと集め、


そして、そして




こどもの缶詰=未来の缶詰のできあがり。



「子どもたち、そこから飛び出せーー!」と、荒井さん。





集まった段ボールを一人一人が再び持って、
外に飛び出し

気持ちよく、シューーー



”上手な絵を描く”ワークショップとかじゃなく
子どもの心の大事なモノを大きく引き出させてくれたような
荒井さんと子どもたちとの出会いでした。

荒井さんを見る子どもの満面の笑みが、その証し。





午後は、大人のワークショップ。
今度は、私も、お手伝いじゃなく、一人の参加者として
楽しみました。

大人30人ずつの2チーム戦で、
”○○のような3m50cmのモノをつくる!”という
ルールが与えられ、
友達同士、初めての人、会ったことのある人、
いろんな人が入り交じり。




自由すぎるんじゃなく、ひとつルールを決めてみる。
すると、ルールがあることで、頭がフル回転。
その中から、" ポン" と閃くコトがある!
それがいいんだーと、荒井さん。




なるほどーーー。子どもも、大人もそこは一緒なんやね。




荒井良二さんのキラキラ
夏の太陽のキラキラ
きれいな海のキラキラ



キラキラいっぱいの2日間でした!